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100周年「わたしと桂馬」フォトメッセージ




大村小夜子様



我が家でお歳暮に「桂馬」を買うようになって久しい。
あの頃はまだ因島大橋も架かっておらずフェリーで渡っていました。
「お一人様○個」と数に限りがあり、夫婦の分だけでは足りないので、当時小学生だった二人の息子も同伴で早朝より本店横の路地に並んだ。
雪がちらつき、寒くて足踏みしながら開店の時を待った事もあったのを思い出します。
その時の息子もはや五十路を超えました。
「最近桂馬の味が落ちた・・・」と耳にすることがありますが、それは、その人達の味覚が“添加物”の味に慣らされてきてるのでしょう。
添加物を使用すれば、美味しく低コストで出来るかもしれませんが、それは偽わりの美味しさであり何よりも有害なのですから。
これからもこだわりを持って暖簾を守って下さい。



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